第4回復興農学会研究会・総会におけるシンポジウム開催のお知らせ(3月15日13:30~)
第4回復興農学会研究会・総会(0315)にて企画シンポジウムを開催いたします。
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企画シンポジウム:『熊本地震と豪雨のダブル災害からの復興ー緑のDX流域治水の取り組みー 』
□基調講演: 『「地域共創型集落IoT」による令和2年7月熊本豪雨からの復興』
古田尚也 氏(大正大学 学修支援センター 教授 )
□進行:溝口勝 氏(東京大学 大学院農学生命科学研究科 教授/復興農学会 学会長)
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開催場所・日時:福島大学M棟21教室、2025年3月15日 13時30分~15時30分
ZOOM:
https://us06web.zoom.us/j/85466502499?pwd=iFPyIII0iBedoI4WmFeKjIyYZlL6G2.1
ミーティング ID: 854 6650 2499
パスコード: 068968
第4回復興農学会における研究発表申し込み期限の延長について(3月8日まで)
2024年3月15日(土)に行われる研究会における研究発表(口頭発表・ポスター発表)の申し込み期限を3月8日(土)まで延長いたしました。下記のフォームより奮ってエントリーをしてください。
復興農学会 第4回研究集会 – Google フォーム
カーカム会議@福島(アメリカ土壌科学会主催)8月19-22日
SSSA公式案内(日本語版)
https://www.iai.ga.a.u-tokyo.ac.jp/mizo/seminar/kirkham_conf.pdf
Kirkham Conference(カーカム会議)の概要と日本誘致の顛末
https://www.iai.ga.a.u-tokyo.ac.jp/mizo/seminar/158053.pdf
2025カーカム会議のアブストラクト提出開始のお知らせ
この度、2025年に福島で開催されるカーカム会議のアブストラクト提出が開始されました!
アブストラクト投稿へのリンクはこちら:https://scisoc.confex.com/scisoc/2025kc/cfp.cgi
参加しやすくするため、SSSA会員の有無にかかわらず、演題登録料を30ドルに設定しました(すべての参加者はアカウントの作成またはログインが必要です)。
有意義なディスカッションとネットワーキングを促進するため、大会の参加者は100名に制限されています。日本からの参加者には36の演題枠が、海外からの参加者(米国やその他の国からの参加者を含む)には54の演題枠が用意されています。
アブストラクト提出の締め切りは3月31日、または定員になり次第締め切りますので、お早めにご提出ください!
大会実行委員会は、基調講演とゲストスピーカーの素晴らしいラインナップを企画し、2日間のツアーとソーシャルイベントの最終調整に鋭意取り組んでいます。会議の概要はここです。
会議の参加登録はまもなく開始され、参加費は学生約325米ドル、非学生約450米ドルに設定されています(最終的な価格は現在確認中)。ホテルの予約は、登録開始時にSSSAを通して行う必要があります。
復興農学会誌 第5巻第1号が発行されました。
復興農学会誌の編集委員長の内田です。
復興農学会誌 第5巻第1号が発行されました。
HPの会誌をご覧下さい。
第5巻第1号には会長の巻頭言、原著論文が2報、現場からの報告が2報掲載されております。
また、2025年3月15日に開催される「復興農学会 2024年度研究会・総会の開催案内」も掲載しております。
今後とも、復興農学会誌へのご支援をよろしくお願いいたします。
復興農学会2024年度研究会・総会(2025年3月15日)
復興農学会2024年度研究会・総会を3月15日に行います。
開催地:福島大学
開催日:2025年3月15日(土)
詳細は、研究会のページでご案内いたします。
下記のフォームより、奮ってお申込み下さい。
https://docs.google.com/forms/d/1H-DqFTZ6DvvyQjNLR2X9BW87J7X9QaRGjt8l1XGXxZc/edit?pli=1
福島フォーラム 2025年1月22日(水)15:00~15:50 落葉果樹における放射性セシウムの吸収・動態 ~何がわかり・これから何を明らかにすべきか~
【福島フォーラム】
○日 時 2025年1月22日(水)15:00~15:50(講演:40分、質疑応答:10分)
○会 場 福島大学 食農学類研究棟1階 みらいホール
○テーマ 落葉果樹における放射性セシウムの吸収・動態 ~何がわかり・これから何を明らかにすべきか~
○概 要
2011年の福島原発事故による落葉果樹の放射性セシウム汚染は、発芽前の休眠期汚染であった。
県が中核となり大学の支援ネットワークが構築され、汚染対策研究が進められた。
地上部から樹体内への直接移行が明らかになり、組織的な樹皮洗浄が進められた。
汚染後13年が経過し、果実への放射性セシウム移行動態は新たな局面を迎えている。
汚染当初からの研究と今後の課題について展望します。
○講 師 福島大学 食農学類 佐藤 守 客員准教授
【参加方法】 会場、オンライン(Zoom)同時開催となります。※どちらも事前申し込みは不要です。
・ 会場での対面参加をご希望の方は、上記日時に会場にお集まりください。
オンラインで参加を希望される方は、下記URLよりアクセスしていただくか、
Zoomにて下記「ID・パスコード」をご入力のうえご参加ください。
(URL)https://zoom.us/j/96564127371?pwd=IaMoNbXbaguJ3bESbDH4YCdFj8wSZc.1
(ミーティング ID)965 6412 7371 / (パスコード)forum2501
案内のポスターはこちら
福島フォーラム 2024年12月17日(火)15:00~15:50 ことしの福島や米どころの稲作 ~穫れているようで、異常高温と天候不順も大きかった~
【福島フォーラム】
○日 時 2024年12月17日(火)15:00~15:50(講演:40分、質疑応答:10分)
○会 場 福島大学 食農学類研究棟1階 みらいホール
○テーマ ことしの福島や米どころの稲作 ~穫れているようで、異常高温と天候不順も大きかった~
○概 要
2023年産米は市場で「品薄」が起こり、2024年の稲作・収量が注目されました。
収穫後の作況指数は全国は平年並み(101)、福島県(102)と東北(103)は「やや良」でした。
十分な収量が穫れたようにみえますが、「やや不良」の米どころ地域(新潟県、山形県)や、
福島県内でも収穫前に稲体が倒れたり(倒伏)、白濁粒が多発したりするなど、
実は大きな影響がでています。概観してさぐってみます。
○講 師 福島大学 食農学類 新田 洋司 教授
【参加方法】 会場、オンライン(Zoom)同時開催となります。※どちらも事前申し込みは不要です。
・ 会場での対面参加をご希望の方は、上記日時に会場にお集まりください。
・ オンラインで参加を希望される方は、下記URLよりアクセスしていただくか、
Zoomにて下記「ID・パスコード」をご入力のうえご参加ください。
(URL)https://zoom.us/j/99113196115?pwd=LOe1WTBHQURmkMsU7dLxy2uHD2GUD8.1
(ミーティング ID)991 1319 6115 / (パスコード)2T298e
案内のポスターはこちら
福島フォーラム 2024年10月29日(火) 15:00~15:50 菌接種・土壌改良による放射性セシウムが植物への移行に及ぼす影響
【福島フォーラム】
○日 時 2024年10月29日(火)15:00~15:50(講演:40分、質疑応答:10分)
○会 場 福島大学 食農学類研究棟1階 みらいホール
○テーマ 菌接種・土壌改良による放射性セシウムが植物への移行に及ぼす影響
○概 要
福島県二本松市の汚染土壌を用いて、ポット試験・圃場試験で137Cs除去における植物 ‐ 微生物相互作用と黒麴菌ベースの土壌改良作用の有効性を調査しました。
実験の主要な結果を解説し、生物的な技術を用いて除染後農地での地力回復、農産物生産の営農再開について考えます。
○講 師 福島大学 食農学類 ヂディディ サレム 研究員
【参加方法】
【参加方法】対面またはオンライン(事前申込不要)
・対面での参加をご希望の方は、上記日時に会場へお集まりください。
・オンライン(Zoom)での参加をご希望の方は、下記URLまたはID・パスコードからご参加ください。
参加 Zoom ミーティング
https://zoom.us/j/93948183348?pwd=9O9iijzxBq9FMZQ3FMsltymTzU8nLL.1
ミーティング ID: 939 4818 3348
パスコード: F84MVK
案内のポスターはこちら
「復興知」事業の中間成果報告集に復興農学会の活動が紹介されました
【活動紹介】
「復興知」事業の中間成果報告集が発行されました。
報告集に、復興農学会の活動も紹介されております。
(公財)福島イノベーション・コースト構想推進機構のホームページ(こちら)よりアクセスが可能です。
復興農学会誌 第4巻第2号が発行されました。
復興農学会誌の編集委員長の内田です。
復興農学会誌 第4巻第2号が発行されました。
HPの会誌をご覧下さい。
第4巻第2号には副会長の巻頭言、原著論文が2報、現場からの報告が3報、書評が1つ掲載されております。
また、2024年3月16日に開催された復興農学会 2023年度研究会の講演要旨集も掲載しております。
今後とも、復興農学会誌へのご支援をよろしくお願いいたします。